爬虫類飼育が教えてくれるボク自身のこと
どもー!
ハチュ野郎です。
今回のテーマは、どちらかというと”すでに爬虫類を飼ってる人向け”です。
というのも、なんとな~くハチュ野郎が日々思ってることを書くだけなんで(笑)
ちなみに普段、自分のことをボクとはいいませんけど、なんとなく使ってみましたw
きっと普段より短くサラサラ~っと終わると思います。
んじゃ早速いきましょう。
爬虫類を飼っていて楽しいことって?
もし誰かさんに…
「ねぇなんで爬虫類を飼ってるの?」
「なにが楽しいの?」
と聞かれたら、きっとハチュ野郎は”可愛いウチの子のお世話をすることだよ”と答えると思います。
エサの準備をしていて待ち遠しそうにしている様子、そのエサをあげて美味しそうに食べてる様子…
バスキングしてるときの貫禄のある姿、ふと気だるそうな仕草…
バタバタ元気な様子…
ハンドリングして触れ合ってるときの動き、ベランダで日光浴してるときの外の世界に興味津々な眼差し…
飼育ケースを拭いたり、交換、メンテナンスしたり…
それら全てを含めて”ウチの子のお世話”ですね。
観察することもお世話の1つですから。
その行為そのものが、なんだか楽しく感じるんです。
でも、そのお世話が大変なときもある
かといって、じゃあ手放しに…
「お世話タノシイ!お世話サイコウ!それだけがシアワセ!」かというと、それはちょっと違います。
やっぱりハチュ野郎にも”自分自身のこと”があるので。
自分自身のために手を動かすこと、頭のなかで考えることがあります。
そのキャパシティ、その活動容量がギュウギュウ詰めになれば、どうしても”ウチの子のお世話”は後手後手にまわりがち。
具体的には、家事もそうですが人との約束だったり、仕事、今後の理想のためにエネルギーを割いたり、人生について思いを巡らせたりですね。
特に頭がパンクしてるとき…。
そんなときは、いつもの醍醐味のはずの”ウチの子のお世話”が、どうしても”やっつけ仕事”になってしまうんです。
めんどいな…と思うときがあります。
爬虫類飼育が教えてくれるボク自身のこと
と、まぁそんな感じで、”ウチの子の飼育を通して、自分自身のことを振り返るのもたまにはイイんじゃないかな~”って話ですよ。
飼育の楽しみでもある”ウチの子のお世話”が、”やっつけ仕事”に感じたとき。
それは、ゆっくり1つ1つ丁寧に生活することを示唆するシグナルかもしれません。
だからそんなときは、もういちど自分の生活を整えるときと良いかな~なんて思います。
- 5分でも早く寝る
- ゆっくり深く呼吸して今に集中する
- 美味しくて栄養のあるものを食べる
- 散歩する
- 気心の知れた友達と喋る
- なるべくスマホを置いて過ごす
- 当たり前の動作をゆっくり丁寧にやる
- 憶測ばかりを繰り返して考えない
・・・とまぁ、今ちょろっと思いついただけの適当なアレですが(笑)
とりあえず自分に対して優しく接するようにしたり、脳に良いことをしようってことです。
そしたら心のコンディションも整うので、また”ウチの子のお世話”を楽しめるようになります。
人間、たまにはメンテナンスが必要ですよね。
ほい、ってことで今後も爬虫類ライフを楽しんでいきまっせ!
以上、飼育を通して思ったことでした。
追記:こんなアイディアいただきました
気持ちに余裕がないとお世話が後回しになっちゃうことあります。でもそんなときこそトカゲさんお腹に乗せて、5分でものんびりするようにしてます。
余裕がないときこそ、爬虫類ののんびりさに救われてます。
なんて真面目に返信してみました(笑)— あまびりす@横浜BO (@ama_ama_phal) 2017年10月9日
Twitterのフォロワーさんから。
確かに、彼らをみていると癒やされますね!