爬虫類初心者ならオニプレとレオパのどちらが飼いやすいか?
こんちゃす!
ハチュ野郎です。
ではでは今回はこんなテーマ。
”もしこれから初心者が飼育するなら、
オニプレとレオパのどちらが飼いやすいか?”
ということで、爬虫類デビューしたい方へ向けて、
この両方を飼い始めた、
”ハチュ野郎の考え”でも書いていこうと思います。
いやー実際・・・どちらも魅力的ですよ(・∀・)
ま、どっちも”可愛いのは大前提”として、
今回はより踏み込んで考えていこーと思います!
オニプレとレオパのどちらが人気が高いのか?
で、まずいきなりハッキリ言うと・・・
”レオパのが飼育者の人口が多い”と思います(・∀・)
というのも、やはり分かりやすく愛嬌があるし、
芸能人の新垣結衣が飼ってることでも有名ですもんねー。
それから、またこれから後で解説しますが、
”用意する設備も、
レオパのがシンプルに済む”
という点も利点のひとつですね。
オニプレはライト類の準備や、
飼育スペースが比較的、広く取る必要があるので。
で、それからそれから・・・
”レオパはカラーバリエーションが豊富”
ということもあり、「繁殖をさせたい人」や、
「女性」が飼うのにも向いてる、という特徴があります。
もうほんと、ハチュ野郎もまだ勉強中なくらい、
大量に”「モルフ」と呼ばれる品種の違い”があります。
モルフは品種のことで、
例えば、犬のミニチュアダックスフンドでも、
毛の色が茶色のヤツもいれば、
黒いヤツもいたり、ブチがある子もいたりしますよね。
要はその違いがモルフってことです。
・・・すごくザックリした説明ですが(笑)
はい、ということで。
人気の高さ自体は、
レオパに軍配があがるでしょう。
ただ勘違いしてほしくないのですが・・・
”オニプレがまったく人気が無い訳ではない”
ということはお忘れなく!(・∀・)
ハチュ野郎はTwitterをやってる訳ですが、
オニプレの写メもレオパと同じく、
普通にファボしてもらえたりするのでご安心を!
(フォロワーさん、いつもありがとうございます!)
オニプレとレオパの飼育環境で比較してみると・・・
で、さらに踏み込んでいきますが・・・
こちらの記事でまとめた通り、
レオパのが”オニプレよりも準備がラク”です。
ちょっと長くなってしまうので、
詳しくはこちらの両記事を、
照らしあわせてもらえたら幸いでーす。
【飼育初期ver】オニプレートトカゲに必要な費用や環境・レイアウト
まぁーただですね。
必要な費用は、
それほど大差ありません。
といいますか、レオパのモルフによっては、
オニプレの2倍以上かかることも・・・。
ということを、ひとつ念頭に(・∀・)
実際にレオパを飼育して感じること
はい、ということでですね。
ここまで読んでくださった方は、
「レオパびいきの内容になってね?w」
と思うかもしれません。
なんかレオパの魅力ばかり絶賛していて、
オニプレのほうは良くないんじゃないか?と。
でも、いまさらですがハチュ野郎は、
どちらも同じくらい可愛がっています。
といいますか、オニプレのが・・・
”ハンドリングや日光浴など、
触れ合い頻度が高いです。”
というのも、レオパは基本的に・・・
”夜行性なので、だいたい寝ています(笑)”
こちらの動きに反応して、
「おや?」と目を開けたりはしますけどね。
あと何となくフラフラ散歩して、
またすぐに定位置で寝始めたり・・・など。
そう、だから飼育者によっては・・・
”オニプレのがお世話のやり甲斐がある”
とも言えるかもしれません。
あと給餌に関しても突っ込んでいくと、
やはりオニプレのが何でも食べるし、
レオパよりもダイナミックな捕食が楽しめます(笑)
まぁ捕食については上記の動画をご参照で。
それにレオパのようなキュートな爬虫類も良いですが、
オニプレのような渋いカッコよさもまた良い感じですよねー。
だから、”人気の高さで決めるのは早計”かと(・∀・)
では最後にそれぞれのまとめでーす!
はい、ということで、
ここまで書いたことをまとめます。
● 設備面ではレオパが飼い始めやすい
(ただし費用に大差なし)
● レオパはモルフが豊富
(繁殖もさせやすい・・・だとか)
● オニプレのが触れ合い頻度が高い
● レオパは愛嬌◎、オニプレは渋カッコよさ◎
(あくまでハチュ野郎の主観)
・・・こんな感じでしょうか。
で、まぁあとは補足するなら、
レオパよりもオニプレのが大きさもある分、
丈夫な印象をうけます。
だから爬虫類の初心者さんでも、
よっぽど基本を抑えれば、
おおきな失敗はありえないかと思います(・∀・)
はい、ちなみにハチュ野郎の場合はですが、
今のところ、よく聞くレオパの拒食にも遭遇せず、
とりあえず飼育していて難しさは感じていません。
そう、だから結局のところ・・・
”どちらも飼育初心者ばっちこーい!”
と言っても良いのではないでしょうか(笑)
ほんと結局これかーい!って感じですけどね(・∀・)
だから、「この子がいい!」と思った、
”ご自身がビビ!っときた子を飼うのが一番”かと思います。
はい、長々と書きましたけどね。
じゃ、ぜひとも爬虫類ワールドへ!
少しでもご参考になりましたら嬉しいっす!