爬虫類をペットにしたい初心者向け!専門用語のざっくり一覧まとめ
こんちゃす!
ハチュ野郎です。
んじゃ今回は記事タイトルの通り。
”うっわ…爬虫類飼いたいけど、
専門用語いっぱい出てきてめげるわぁ…”
っていう初心者さんの為に・・・
”ハチュ野郎が独断と偏見を交えて
やさし~く解説します!”
ね、何でもそーだよね。
いきなり聞き慣れない単語でてきたら、
だれでも拒否反応を示すってもんですわ。
だからちょっと気分転換に、
一覧でまとめてやろーじゅないの!と。
たまたまそういう気分なんでいっきまーす!(笑)
ただね、先に断っておきますが、
”メッチャ真面目に解説する気は一切ない”
ってとこだけよろしく(・∀・)
それがこのブログのスタンスなので。
だからなんだろ?
ちょっとでも初心者さんが今後しらべた時に、
専門用語が受け入れやすくなったらいいかな~という感じでしょうか。
そんなフワッとした感じでいきまーす。
このブログ書いたらおでん買いに行きたいんで!
今70円均一なんで!
3時のおやつ食べたいんで!
じゃ、以降からさっそく、
専門用語の一覧まとめに入ります!(・∀・)
■バスキングライト
※別名スポットライト etc
爬虫類のなかでも主にトカゲは必須と言って良いでしょう。
ざっくり言うと、爬虫類が”日向ぼっこをする為の設置”します。
体温を保ったり消化を促す為に必要です。
なんせ飼育ケースのなかに住んでもらうので、
ライトで人工的に温度の高い場所を作ってあげなきゃね!
check!
【こんな言い方をすると通ぶれるよ!】
「山田さんとこのおじいちゃん、今日も公園でバスキングしてら。」
■紫外線ライト
※別名UVBライト
このあたりが一見さんは複雑に思うかも知れません。
バスキングライトと紫外線ライトは別物です。
紫外線ライトの目的は、
爬虫類の代謝を整えることです。
紫外線が不足すると・・・
骨がもろくなったり、
それに伴って痙攣が起きたりします。
ここでは難しい話は省きますが、
人間だって日光浴びないとおかしくなりそうでしょ?
そういうことです(強引)
紫外線ライトは日光の代わり、
つまり”お日様ライト”ってことです、可愛い。
ただ太陽と違って熱はそれほど持たないので、
やはりバスキングライトと併用するのが基本でーす。
check!
【こんな言い方をすると通ぶれるよ!】
「え?あそこの家のおじいちゃん骨粗鬆症?UVB足りてなかったのかな…。」
■保温球
バスキングライトは”一点集中型”、
保温球は”ケース全体”の温度を高める用途で使います。
保温球に関しては、
別に室温が保てていれば必要ありません。
ただ季節によっては夜だけ冷え込むことがありますよね。
そんな時は夜用の保温球、
ナイトランプを使ったりします。
寝ている爬虫類に眩しくなくて、
それなりに温度を保ってくれる、
そんな夜用のランプがちゃんとあるんですな(・∀・)
check!
【こんな言い方をすると通ぶれるよ!】
「ねぇ、あのランプのせいでラブホっぽいんだけどww」
■パネルヒーター
別名:底面ヒーター、プレートヒーターetc
これは薄っぺらいフィルム型のヒーターで、
主にケース下に敷いて使います。
爬虫類のなかでもヒョウモントカゲモドキ(レオパ)、
あとヘビなんかはほぼ必須です。
仮にライトが上から下に温めるものなら、
パネルヒーターは下から上に向かって温めます。
ただし、”加温というよりは保温”と思ったほうが良いでしょう。
つまりそこまで温度を上昇させるほどのパワーは無いってことです。
だから爬虫類の品種によって、
ライトが要るか?
パネるヒーターだけで良いか?が決まってきます。
レオパにはピタリ適温プラスとPTCヒーターのどちらが加温できるか?
・・・まだ用語4つくらいですか?
これ疲れるな、ほどほどでいきやす!(笑)
check!
【こんな言い方をすると通ぶれるよ!】
「ちょ、おまww パネヒの上にビール置くなw」
■クル病
別名:代謝性骨疾患
紫外線ライトの項目で解説しましたが、
代謝が悪くなってカルシウムが不足すると骨に異常が出ます。
それがこのクル病ってことですね。
歩行運動がおかしくなったり、
体重に耐え切れず骨の形が変わってしまったりするようです。
だから”爬虫類のクル病の対策”として
・紫外線ライトの照射
(あるいは定期的な日光浴)
・サプリメントをまぶして給餌
というのが人口環境下では必要になるってことです。
check!
【こんな言い方をすると通ぶれるよ!】
「そーいや最近、人間の赤ちゃんもクル病患者が増えてるってね。」
はい、疲れました
はい、疲れました。
ちょっと気分転換で書いてたら、
30分以上は経過してますね。
なんでここらで打ち切りです!(笑)
んー最後に初心者さんがわかりやすいように、
各ライトを照らすタイミングを簡単にまとめますね。
■バスキングライト
→ AM8時~PM5時
■紫外線ライト
→ AM8時~PM5時
■保温球(昼用)
→ AM8時~AM11時
PM5時~PM8時
※室温によりけり・ケースバイケース
■ナイトランプ
→ PM9時~AM6時
■パネルヒーター
→ 24時間
※時間帯はおおよその目安
ね、書いてみたものの、
各飼育者のお部屋の室温によります。
だから別に上の例とズレてもなにも問題ありません。
その辺は”温度計で管理しながら調節”してください。
ふぁー!
ではではこの辺で。
また気分が向いたら追記や修正を加えます。