【飼育6日目】慣れないオニプレートトカゲにシェルターは不要?
ハロー!
ショップの爬虫類コーナーで、
ケバめのギャル2人が・・・
「爬虫類キモーいwww」
と言ってる横で・・・
「店員さーん、すんませーん!」
「このオニプレ買いたいんですけど・・・」
と真顔で言い放ったハチュ野郎です。
うんうん。
これが”フツーの成人男性”から、
”ハチュ野郎へと脱皮”した瞬間ですね(笑)
なぜなら私の辞書の「決意」という言葉には、
”世間体や他人の目を顧みず、
自分で判断して行動に移ること”
と書いてあるとか無いとか・・・。
まぁそんな話はさておきですね。
ウチのオニプレ君ですが、
何度も書いてる通り、
”ハンドリングに慣れない子”なんですね。
はい、だからいい加減、
具体的になんか対策を講じなきゃなーと。
というのも爬虫類ペットが、
ハンドリングに慣れることには、
ちゃんとメリットあるみたいなんです。
●純粋に楽しい
●異常に気が付きやすい
●ケースの掃除、温浴、日光浴させやすい
などなど、一概に、
”人間のエゴonlyでは無い”ってことですな。
はい、ということで・・・!
今回はTwitterでコンタクトを取り、
オニプレ飼育者の先輩に聞いた・・・
”暴れるオニプレートトカゲを、
人間に慣れさせる方法”
というのをシェアしようと思いまーす。
じゃ、いきまっせ!
目の前で餌を食べないオニプレから、人間の膝の上で寝る子へ!
いやーさすが先輩ですな。
なんでも先輩のオニプレは・・・
「飼育初期の頃、餌を目の前で食べてくれなかった。」
っていう、かなりのシャイボーイだったみたい。
だからハチュ野郎のオニプレ君よりも、
”さらに心が折れる状況だった”訳だ・・・(笑)
アイツは前回の記事の通り、
手から餌を食べてくれるまではOKだからね。
でも、先輩はめげずに、
慣れる為にアレコレした結果、
見事に、今では・・・
”膝の上でスヤスヤしてくれる”みたいよー!
うん、だから俺らも頑張ろうぜ!
ではでは、以降では、
その先輩が講じた「慣れる為の具体的な方法」をご紹介!
慣れないオニプレと触れ合う為の3つの対策法
じゃ、今回は教えてくれた、
具体的な3つをシェアしていきまーす!
ということで、その1。
”ケージの横で一緒に寝る!”
そう、先輩はわざわざ布団を敷いて、
隣同士で寝るようにしたんだと。
まさに”人間とトカゲの共同生活”ですねー。
・・・で、その2!
”毎日ナデナデする!”
そして、人間の手が無害だと認識させるべく、
毎日ナデナデしてたみたい。
(あ、ナデナデの理由は、ハチュ野郎の憶測でーす(笑))
ちなみに、ハチュ野郎もナデナデは大事かと思う。
隣で寝るのはやったことないけど、
経験上、ナデナデ習慣は有効に感じてます。
で、最後、その3!
”シェルターを撤去して荒療治へ!”
ということで、最後の3爪は、
”飼育環境について”だね。
で、これはハチュ野郎もかなーり納得。
というのも、シェルターを認識してからというもの、
”よりビビリになって逃げるようになった”気がするんだ。
最初はシェルターを使ってくれて、嬉しかったけどね。
【飼育2日目】一晩の野宿からシェルターを覚えたオニプレートトカゲ
でも、「シェルターという安全地帯」を覚えてからというもの、
どうも”シェルター外に敏感になった”ような・・・。
ハチュ野郎も昨晩からシェルターを撤去したよ
でね、ハチュ野郎が情報収集したなかで・・・
”シェルターがあると、
人間の目線や動きに慣れにくい”
という「シェルター不要論」をどこかで発見したんです。
※もちろん、ヒョウモントカゲモドキとかは、
きっとシェルター必須だと思います。
で、だからハチュ野郎も、
ちょうど屋根代わりの石が汚れてたこともあり、
昨晩からシェルターを撤去しました!
「あれ?屋根なくね?」
と、最初はキョロキョロしたり、
石のまわりをクンクン、
ペロペロしてて可哀想かなーと思ったけど(笑)
でも、えーと一晩を超えて、
”撤去から18時間以上たった”のが今現在。
食欲や動きも相変わらず活発で、
これと言って異常な変化はないので一安心ですね。
それにまだ様子見してる段階ですが・・・
”近づいただけでシェルター内に逃げる”
っていう、ハチュ野郎の心を折る行為をしなくなりました(笑)
うん、だからまだ24時間も経ってない現在ですが、
はやくも撤去した効果が出てるのかも・・・?
まぁただ逆に言えば、
”逃げ場が無くなった”とも言えますよねー。
それだけ、荒療治であることは否めません。
ただ、やっぱ爬虫類とはいえ、
ペットとして飼育してるわけです。
別に商売目的でもありませんし。
だからね、こっちのエゴにも、
多少なり付き合ってもらいたく思います(笑)
はい、こんなとこでしょうか。
ということで、飼育6日目が終えました。
今のところ緊急事態もなく、
”わりとペットライフを満喫できてる感触”です。
ではでは!