あなたは運が良い!?その爬虫類とのご縁について
どもー!
ハチュ野郎です。
”あなたの運が良くなる
ひとつの方法をお伝えするよ!”
ここ勿体ぶっても仕方ないので、
もうズバリ言うね。
それは・・・
”自分は運が良いと思うこと”
たったコレだけで、
ツキが回ってくるんだってよー。
うん、ってことで…
今回は「運」をテーマに、
ちょっと良さ気な話を書くよ。
あ、もちろんこのブログに書く以上、
爬虫類と混ぜながらね。
久しぶりのブログだけど、
相変わらずウチのコ元気でーす。
おねむマンと弾くマン。
よく食べよく寝る、
可愛い奴らです(・∀・)
いや~最近なにげに忙しくてね。
書くのサボリ気味なんだけど。
今日はTwitterで、
こんなツイートしたんだ。
けっこー大事にしてる考え方に「計画的偶発性理論」ってのがある。
ひらたく言うと、
「人生なん9割は運で決まるよ。」
「だから、その運を味方にしようね。」ってもの。
※wikiで調べたら8割でしたさーせん
そう、まぁ自力で色々と頑張ってきた人には、
ちょっと受け入れにくい話かもしれない。
どちらかと言うと、
ハチュ野郎も最初は…
「それじゃ頑張り甲斐がねぇじゃねーか!」
とこの理論を見聞きして思った。
なんでも運で片付けられちゃたまんねぇ~と。
でも、そういう意味じゃなかった。
まぁ詳しく知りたい人はググッてください(笑)
今回は、以上を踏まえたうえで、
話を進めていきたいと思いまっす!
あんま根拠とかを語ると、
余計に長くなっちゃうんで。
まぁでも読み進めてもらえたら、
上記の理論もなんとな~く理解してもらえるかなと思います。
今いるその生体、どうやって選んだ?
さてさて。
ここでちょっとお互い振り返ってみましょうか。
その生体をお迎えした当時を、
ひさびざに思い出してみてください。
ぜひ機会があれば、
あなたの話も聴いてみたいです。
とりあえず一般的にはこんな感じかな…?
———-
まず例えばオニプレなど、
特定の種類に興味を持ちます。
で、その生体の飼育方法をググッたり。
ケージサイズや餌、温度…
自分の環境で変えるかな?用意できるかな?
という点に着目して調べます。
あとTwitter検索なんかで、
実際に飼ってる人の生の声を調べます。
次に、自分が行ける範囲内で、
爬虫類を扱っているペットショップ、
それからホムセンの場所を調べます。
で、店員さんに相談しつつ、
ハンドリングしつつ、
お財布と相談しつつ、
お迎えするか考える!…と。
用意されたケージとライトなどの用品、
そしてその生体が中でくつろいでる。
餌の時間になって、
美味しそうにがっつく生体。
あとは自分自身の生活リズム、
24時間のうち構える時間帯はいつなのか?
そんなイメージを抱きながら吟味します。
———-
ね、どうでしょう。
あくまでパッと浮かんだ例ですが、
こうして調べられる人は、
きっとお迎え後も大切にしそうな予感がしますよね。
じゃあ実際にそれで「お迎えした」とします。
さ、ここで”ちょっとイジワルな質問”をしまっせ~。
本当に、その個体が最高のお気に入り?
あなたの部屋にいるその生体。
”本当にあなたが、最高!と思える個体を、
選んだと言えるでしょうか?”
ぶっちゃけ妥協はないっすか?
ね、まぁ「当たり前だ!最高だ!」、
という反応が返ってくると思います。
というか返ってきて欲しいですね(笑)
で、実際、あなたのその生体は、
あなたにとって最高のはずです。
ちょっとイジワル言っただけで、
ハチュ野郎もそうだと思います。
でも、ここでよーーーく考えてみてください。
本当にお気に入りの個体を、
激選してお迎えしようと思ったら…
日本中、いや世界中のショップを巡り、
満足のいくコンディションの個体を探すことです。
つまり近所だとか、
貰い手募集とかではなく、
選択肢を網羅したなかで1匹を選ぶ。
これが本当の意味で激選して選んだ最高ですよね。
ちょっと屁理屈っぽいですが。
でも、現実問題ムズゲーじゃないですか。
それに、最高の個体を選ぶことって、
別にペットライフの楽しみや幸せの絶対条件でもないですし。
言うなら、さっき
「ぶっちゃけ妥協してね?」
って言葉を使いましたが、
べつに妥協があっても良い訳ですよ。
それよりも、ハチュ野郎が伝えたいのは、
「その個体をあなたがお迎えした」って事実は、
本気で厳選してない限り、「それ運だぜ?」ってことです。
さ、ということで結論いきまーす!
あなたとの運命は必然だった
ふう~
ここまでハチュ野郎の、
屁理屈に付き合ってくれてありがとね。
最初に書いた、
”運が良くなる方法”を思い出してください。
「運が良いと思うこと」でしたね。
そう信じること。
大事なことだと思います。
で、実際あなたは運が良いです。
ほかの誰がなんと言おうが、
ハチュ野郎が断言します。
あなたはラッキーです!
その生体に出会えて、
いま可愛がりながら暮らしてる。
なんなら拒食だとか、
モヤモヤ悩むことも一興。
脱皮不全で、
お迎え当時から指が飛んでるけど、
それも愛嬌だと思える。
それが出来ているなら、運が良い。
その個体とあなた。
星の数ほどいる爬虫類と人間のなかで、
その1人と1匹が出会うのってスゴいこと。
それを改めて今日、ハチュ野郎は思いました。
ね、ロマンチックでしょ(笑)
「計画的偶発性理論」によれば、
運を味方につけようと思ったら、
主体的なアクションや関心が必要です。
つまり、ただベッドで願ってるだけでなく、
実際に調べたり、誰かに聞いたり、
その具体的な段取りを起こさないとムリ。
その理論を踏まえて言うなら・・・
あなたとその個体が出会えたことは、
具体的なアクションを起こしたからこそ起きた、
運の良いハプニングなんすよ。
現に、そのあなたの可愛い生体は、
ハチュ野郎の近所にはいませんでしたし(笑)
同じ種類はいたかもしれません。
”でも、その個体はいなかったです。”
Twitterとかを見てると、
本当に背中のキレイなモニターや、
特徴的な表情のレオパを見かけます。
そして、そういう個体の子たちは、
みんな飼い主さんに可愛がってもらえてる。
奇跡的な確率のマッチングですよね。
やっぱ運とした言いようがない。
はい、ということで。
今回はロマンチックなハチュ野郎でした。
あー!
ちょっとまとまりが無いわ。
まぁいいや。
お互い良い爬虫類ライフを!