ヒョウモントカゲモドキの飼育環境・レイアウトについて
はいはーい!
ハチュ野郎です。
さてさて・・・。
じゃ、いよいよヒョウモントカゲモドキの、
シャーベットちゃんを飼育し始めて・・・
”6日目”となった本日!
オニプレートトカゲの飼育まとめと同じく、
簡単にウチのレオパの、
”設備や費用について”まとめておきまーす!
【飼育初期ver】オニプレートトカゲに必要な費用や環境・レイアウト
ですから、今後「レオパを飼ってみたい!」とか、
「ボク高校生だけど設備にお金かかるの?」などなど(笑)
色々と悩みながら調べている方々へ、
ちょっとでも参考になったら幸いでございます。
ただ先述した通り、あくまでハチュ野郎は、
ヒョウモントカゲモドキを飼い始めて、
6日が経過したのみです。
まぁ今のところ食欲もあるし、
特に問題もないですが・・・。
”100%全てを鵜呑みするのは厳禁!”
ってことで一応、よろしくお願いしますねー!
「じゃあ意味ないやん?」って思うかもですが(笑)
一応、私自身の飼育日誌として、
このブログは「記録の役割」も兼ねてるので、
自分自身の為でもある訳なんです。
ということをご理解頂けた上でよろしくっす(・∀・)
追記:1年後の飼育環境はこちら
今、ご覧になっている飼育環境についての記事ですが、おかげさまで当ブログ1番人気です。
…が、しかし!この子を飼育して1年経過した今、環境をアップデートしています。
よかったらチェックしてみてくださいねー!
あとこんなのも書きました。
初めて爬虫類を飼いたい方向けの24個のチェックリスト
以上、追記でした。
ヒョウモントカゲモドキに必要な最低限の設備と費用
じゃ、オニプレの時と同じく、
まずは「最低限、これがありゃイケる!」っていうことを、
書き連ねていこーと思います!
ぶっちゃけ設備自体、オニプレ飼育よりも、
用意すべき物って少ないです(・∀・)
● 飼育ケース(衣装ケースでもOK)
● 床材(新聞紙やキッチンペーパーでOK)
● 水入れ(100均でもOK)
● パネルヒーター(基本的にSサイズでOK)
● 活餌(コオロギなど)
● サプリメント(カルシウムやビタミン)
● 温湿計(100均でOK)
んーこんな感じでしょうか。
ハチュ野郎もこれらの基本用品以外、
特に用意してないと思います。
だから、えーと仮にですね、
もし最低限の設備と費用で済まそうと思えば・・・
「飼育ケース」はダイソーで500円のケース、
「床材」は新聞紙で0円、
「水入れ」や「湿温計」は100均で済ませて・・・
あとは「パネルヒーター」は、
WILD PLANET PTCヒーター8Wで2000円。
「活餌」はコオロギ30匹で、
まぁ600円にしときましょうか。
「サプリメント」は、
GEX PT1855カルシウム+ビタミンD3 40gで450円。
・・・ということで、
”最低限に必要な費用は
¥3,750!!!”
ってことかなー?
え、マジで?こんな安いっけ(笑)
で、ヒョウモントカゲモドキ自体は、
まぁピンキリだけど5000~20000円だね。
だから”1万円あればなんとかなる!”って結論かな?
まぁただね・・・!
注意して欲しいのは・・・、
真冬だと保温や加温の為に、
何かしら対策を練る必要があるってことです。
例えば、保温シートでケースを包んだり、
断熱材を使って外気から守ったり、
保温ライトで温度を保ってたり・・・ね。
そうなってくると、もう少し費用がかかります。
といっても、どうだろう・・・。
もう2,3000円の余裕があれば、
それでOKなだけの話でしょうか。
まぁお小遣い制の未成人の方にとっては、
非常に深刻な問題なのかもしれませんが・・・(笑)
では最後に実際にハチュ野郎が用意した設備と、
その費用の内訳について記録していきまーす!
ハチュ野郎のレオパの飼育環境やレイアウトについて
はい、ということで、
早速ですがこんな感じです!
これは名古屋ペポニみなと店の、
”ガチのレシート”ってやつですな(・∀・)
えーとこれによると・・・
● 生体(アルビノリューシ)/ 7800円
● レプタイルボックス / 4500円
● アスペンチップ(床材) / 480円
● パワーフタホシコオロギ / 800円
● 水入れ / 480円
・・・ということで、ハチュ野郎の実際の費用は、
「14060円+パネルヒーター2000円」で、
”合計16060円”!!!
という計算になるかな。
なんでパネルヒーターは別かっていうと、
Amazonが安かったから、
先に注文して手元に持っておいたからです。
ほら、いきなり生体を購入して、
”家に帰って設備が無いと困ってしまう”訳なので・・・
保温器具であるパネルヒーターは、
先に用意しておきました。
まぁショップにもパネルヒーターは売っているので、
生体と同じタイミングで買えば大丈夫ですけど。
個人的には一応、先に、
”温度管理のシミュレーション”をしておきたかったのです(・∀・)
ヒョウモントカゲモドキのヤングやアダルトにシェルターは要らない?
で、ヒョウモントカゲモドキは、
”隠れ家となるシェルター”を設置することで、
余計なストレスを与えずに済むようです。
ただ、なぜハチュ野郎は、
「それでもシェルターを置かないのか?」というと・・・
シェルターのレイアウトスペースよりも、
”活動面積の確保”を優先しているからです。
で、これっていうのは、
ハチュ野郎が勝手にそうしてる訳でもなく、
”店員さんからのアドバイス”でそうしています。
もちろん疎い店員さんならアレですが、
信頼できる店舗と人柄に思えたので、
素直に従うことにしました。
で、その店員さん曰く・・・
「ベビーなど小さな個体には、
環境変化で大きなストレスを与えない為に必要だが、
成長した個体には要らない。」
ということのようです。
そう、だからウチのシャーベットちゃんには、
野宿スタイルを取ってもらっています(笑)
ね、もともとショップでもシェルター無しで、
”数ヶ月は飼われてた”彼女なので、
なんか神経の図太さを感じる気がしませんか(笑)
レプタイルボックスに敷く床材のアスペンチップの量について
で、さらに床材についても補足しておきます。
もともとハチュ野郎は、
キッチンペーパーで飼育する予定でしたが、
ショップと同じだし、なんか見栄えもイイ!ってことで、
結局、こちらの「アスペンチップ」を使っています。
で、実際にウチのケースである、
「レプタイルボックス」に使ったところ・・・
「おぉ、安い上に、
けっこー長持ちすんじゃね?」
という感触を得ております・・・(笑)
画像でお伝えすると、こんな感じに敷いて、
まだ残量がたくさんありますからね(・∀・)
これだけあれば、そこそこの期間は持つかと。
ただ店員さん曰く・・・
「ちょっと痛みやすい。」
っていうデメリットがあるようです。
まぁただ、他の床材と比べてリーズナブルですからね。
わりとハチュ野郎は気に入ってます。
で、たぶんウチのシャーベットちゃんも、
ショップで慣れ親しんだヤツだし、
気に入ってくれてるんじゃないでしょうか?(笑)
・・・はい、とまぁこんなところですね(・∀・)
えーと最後に簡単に補足すると、
シェルターは賛否両論あると思うし、
個体差もあるので・・・
”いつでも置けるように購入しておくのがベター”かと。
人によっては、脱皮する時には、
ウェットシェルターを置いて、
脱皮不全を防ぐ為に設置する人もいれば・・・。
シェルターは置かず、
霧吹きで対処する人もいらっしゃいます。
その辺は各自のお好きなように自己責任で!
あ、もちろん個体の身長によっては、
SではなくMやLサイズを用意したほうが良いっぽいです。
ちなみにウチのシャーベットちゃんは、
現在、こんな感じでーす(笑)
はい、ではでは。
長々と色々書いてきました。
あとは個人的に、
もう少しオシャレなレイアウトにしたいなーと思います。
だから100均で適当になんか買おうかしら(・∀・)
とまぁ、そのへんはまた機会があれば。
では、終了しまーす!
追記:1年後のレオパの飼育環境はこちらでーす!
ここまでお読み頂きありがとうございます。
いま読んでくださった記事は、レオパ飼育6日目に書いたものです。
つまり1年経った今よりも、古い飼育環境・レイアウトを紹介した記事です。
ということで2016年8月1日に書いた、”新しい飼育環境・レイアウトを紹介した記事はこちら”になります。
ここまで読むのも長くて疲れてしまったかもしれませんが、もしよろしければ引き続き読んでみてくださいねー!
個人的にはこの時よりも気に入っています。
では以上、追記でお邪魔しました!